Departmental Bulletin Paper 「統計学」におけるティームティーチングによるLTD話し合い学習及び学習支援の導入 : 統計的考え方の育成を目指して
Developing students’ statistical way of thinking : Introduction of the Learning Through Discussion (LTD) Methods and learning support in “statistics” through team teaching

高安, 美智子  ,  木村, 堅一  ,  山里, 絹子  ,  大城, 真樹  ,  たかやす, みちこ  ,  きむら, けんいち  ,  やまざと, きぬこ  ,  おおしろ, まき  ,  Takayasu, Michiko  ,  Kimura, Kenichi  ,  Yamazato, Kinuko  ,  Oshiro, Maki  ,  名桜大学

(21)  , pp.157 - 165 , 2016-03 , 名桜大学
ISSN:1882-4412
NCID:AN10512334
Description
本研究は,本学の教育目標を効果的に達成するための教育方法の開発として行っているものである。教養科目「統計学」において,専門分野の異なる教員がチームで授業を担当し,本学の目指す教養教育の目標達成に向けた授業の試みである。情報化社会において,データを整理する,分析する,データを基に推測・予測するなどの統計学の知識・技能は,重要であり必須の知識として求められるようになっている。ところが,文系志向の強い本学の学生の多くは,数理系科目の苦手意識から統計学の授業は敬遠する傾向にあった。そこで指導者が意識の転換を図り,学生の強み・弱みを考慮した授業計画を考案することにした。それが,LTD話し合い学習と数理学習センターとの連携授業である。学期の前半は,LTD話し合い学習により読むことやディスカッションを通して統計学及びその有用性について学ぶ。後半の授業では,統計学を学ぶことの重要性を理解した上で,統計の手法について学ぶ方法である。その際,数理学習センターの学習支援を受けながら問題解決に取り組み,予習・復習を能動的に行うことで授業の目標達成を図ろうという試みである。授業外学習と単位取得率の結果や,終了時の学生が記述した「授業の成果」及び「授業評価アンケート」の結果より授業改善の考察を行い,授業実践の報告とする。
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http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac.jp/bitstream/20.500.12001/21958/1/No21p157.pdf

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