Departmental Bulletin Paper 小学生向け英語教材の分析における潜在意味解析の利用可能性 : Hi, friends! の物語文を題材とした事例
Applicability of latent semantic analysis on English teaching materials used in Japanese elementary schools: A case study of a story in Hi, friends!

名畑目, 真吾

(15)  , pp.329 - 346 , 2017-03-31 , 共栄大学
ISSN:13480596
NCID:AA1183870X
Description
 潜在意味解析(latent semantic analysis; LSA)とは,単語や文が表す概念間の意味的な関連度をコーパスと統計分析に基づいて算出する手法である。本稿は,潜在意味解析によって評価されるこのような意味的な関連度が,絵本など小学生向けの英語教材の特徴を表す指標の1 つとして利用され得る可能性を論じたものである。まず,理論的基盤として,言語習得における意味のある文脈の重要性,教材としての絵本の活用,そして潜在意味解析の基本的な概念と活用法を述べた。さらに,外国語活動の教材として広く用いられているHi, friends! に含まれる物語文(桃太郎)を対象として,潜在意味解析によって可能な分析,得られた結果の解釈,分析上の留意点などを実際の分析データに基づいて検討した。
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