Departmental Bulletin Paper 都道府県別に見た食料品の支出額と人口と商業施設の関連性に関する分析
Analysis on Purchase of Food by Prefecture between Population and Commercial Facilities

岩尾, 詠一郎

12 ( 1 )  , pp.23 - 34 , 2017-03-31 , 専修大学商学研究所
ISSN:1880-8174
NCID:AA12145571
Description
本報告では,各都道府県の高齢化の進展の有無を明らかにするとともに,地域ごとの食料品の支出額の変化から食料品の購入方法の変化について検討することを目的に分析をおこなった。その結果,人口の分析では,総人口の伸び率が低く,高齢化率の伸び率が高い都道府県が1府4県であったことが明らかとなった。商業施設の分析では,大規模小売店舗の店舗数の伸び率と年間販売額の伸び率が低い都道府県が1府5県であったこと。大規模小売店舗以外の店舗数と販売額は,すべての都道府県で減少していることが明らかとなった。食料品の支出額分析では,1世帯当たりの食料品の支出額が減少している市が9市であったことが明らかとなった。これらの分析を通じて,食料品の支出額が減少している地域が限定されていた。また,高齢化が進んでいると思われる地域では,食料品の支出額が増加していた。しかし,大規模小売店舗やその他商業施設での購入額が減少していた。このことから,食料品の購入方法がこの10年で変化していることが想定される。
Recently in Japan increasing aging, In addition, commercial facilities and the purchase of food have changed. This change also varies from region.This report aim to clarify the relationship purchasing methods of commercial facilities, food items and aging. Result of this report, expenditure on food items is decreasing is limited area. And the aging is progressing area is expenditure of food items was increasing.
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