紀要論文 政治的機会構造論による原子力反対運動の日独比較 : 六ヶ所村とゴアレーベンの事例から
Comparing the Japanese and German Anti-Nuclear Movement using the Theory of Political Opportunity Structure : A Case Study of Rokkasho-mura and Gorleben

ヒューゲル, ティナ

7pp.57 - 71 , 2017-03-15 , 専修大学人間科学学会
ISSN:2186-3156
NII書誌ID(NCID):AA12515455
内容記述
本論文では,ドイツと日本における原子力反対運動を比較することで,ドイツと日本の社会運動の違いと共通点を明らかにすることを目的としている.具体的な事例として1970年代から1990年代にかけて生じた青森県六ヶ所村で行われた原子力施設反対運動と,ドイツのニーダーザクセン州にあるゴアレーベンで行われた原子力施設反対運動を対象とする.その際,(1)日本とドイツにおけるエネルギー政策と原子力反対運動の歴史,(2)六ヶ所村とゴアレーベンの経済的背景と,二つの地域の原子力反対運動の団体の財政的・人的資源,(3)両国の政治的な背景と,六ヶ所村とゴアレーベンで行われた原子力反対運動の軌跡という3つの点から両者を比較・検討する.
本文を読む

http://ir.acc.senshu-u.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=11090&item_no=1&attribute_id=15&file_no=1

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報