Departmental Bulletin Paper 年代別と学生・会社員別にみる「女子旅」の実態と目的の把握
How Purpose and Style of “Joshitabi” Diverse by Their Age and Occupation

齋藤, 朱莉  ,  相, 尚寿  ,  東, 秀紀

(10)  , pp.9 - 17 , 2017-03-15 , 首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 観光科学域
ISSN:18824498
NCID:AA12343826
Description
女子旅という旅行形態あるいは現象が近年にわかに注目を集めている。しかし、その明確な定義はなされておらず、むしろその曖昧性や概念の広さが女子旅の特徴とも言える。本研究では、ウェブアンケートを通じて主に回答者の年代と学生・会社員の別に着目し、女子旅の実態や目的を把握して、属性別の共通点や差異を抽出した。旅行会社などの供給側が主たる客層と考える30代よりも20代のほうが活発に女子旅を行っており、年間の消費額も多いと見られた。女子旅とは曖昧で広い概念ながら、全般的に「女子会」の延長として同窓会としての要素が強く影響していると考えられる。就職前後で女子旅の形態や回数に大きな変化はない一方、学生は同行者との時間を相対的に重視するのに対し、会社員そして30代とライフステージが上がると、特定のコンテンツへの支出が増える旅行形態へと変化する傾向が見出された。
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