Departmental Bulletin Paper 委託型地域包括支援センターにおける地域支援ネットワーク構築に関する三職種の認識比較
Analysis of the perception of a local support network construction by Three job categories in outsourced comprehensive community support centers.

中村, 直樹  ,  大沼, 由香  ,  工藤, 雄行  ,  小池, 妙子  ,  寺田, 富二子  ,  富田, 恵

3 ( 1 )  , pp.59 - 68 , 2015-03-31 , 弘前医療福祉大学短期大学部内紀要編集委員会
ISSN:2187-6436
NCID:AA12667384
Description
本研究の目的は、委託型の「地域包括支援センター(以下、包括センター)」に所属する3つの専門職(保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員。以下、三職種)がネットワーク構築についてどのように認識しているかを三職種間で比較、検討することである。青森県内の包括センターに勤務する三職種29名を対象として半構造化面接を実施し職種ごとに分析した。分析には修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた。これらの分析結果を三職種間で比較した。保健師は【予防的観点でのアクションリサーチ】、社会福祉士は【社会資源の掘り起こし】、主任介護支援専門員は【ケアマネジメント力向上・専門職間の仲介】と視点に違いはあるが、三職種とも専門性を活かした役割意識をもっており、且つ「包括センター職員」としてのチームの協働を重視していた。また、ネットワーク構築推進のためには、包括センター業務の委託を受けた自法人からの支援や事業に対する理解、および、行政の協力(連携強化・方針明確化)を得ることにより推進を強化できる可能性が示唆された。
Full-Text

http://hrr.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10634/7655/1/HiroIryoFukushiTanki_3%281%29_59.pdf

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