紀要論文 シンボルと現実のはざま : 聖体におけるキリストの現存について
Between Symbol and Reality : On the Presence of Christ in the Holy Communion

久松, 英二

(20)  , pp.3 - 13 , 2016-03-20 , 龍谷大学国際文化学会
ISSN:13431404
NII書誌ID(NCID):AA11423602
内容記述
イエスの最後の晩餐を記念するキリスト教の典礼儀式「ユーカリスティア」に関して、カトリックでは、「聖体」におけるキリストの「現実的現存」の信仰が教理とされているが、プロテスタントは、この現存を「象徴的」なものと考えている。本稿では、カトリックにおいてどのような意味で聖体における現実的現存が理解され、またプロテスタントとの争点がどこにあるのかを、明確にさせることを目的とする。 The Roman Catholic Church holds a dogmatic belief in the so-called "real presence" (praesentia realis) of Christ in the Holy Communion, whereas Protestants consider this presence as "symbolic". The present article attempts to clarify how Catholics understand the "praesentia realis" and what is the difference from the Protestant's "symbolic" interpretation.
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http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/6711/1/ks-kn_020_002.pdf

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