紀要論文 CLIL を使った小学校英語活動実践 - その効果と今後の課題について -

高木, 徹||タカギ, トオル||Takagi, Toru  ,  中山, 貴子||ナカヤマ, タカコ||Nakayama, Takako

10pp.95 - 104 , 2018-03 , 中部大学現代教育学部
ISSN:18833802
内容記述
平成28年度におけるA市立D小学校1年生から6年生を対象に行ったCLIL(内容言語統合型英語授業)を使った授業実践を報告する。文部科学省が新指導学習要領に向けて提示する「主体的・対話的で深い学びの実現」(アクティブ・ラーニング)を踏まえ、全学年におけるCLIL(内容言語統合型英語授業)を使った授業を立案・実施した。実践授業で見えてきた児童への効果と今後の課題を検討する。実践授業の結果、児童同士の意見交換やグループ活動での取り組み、発表の工夫など日常の英語活動とは違った活発さが見受けられた。高学年では異文化に対する意識や異文化接触を伴う体験的学習を取り入れたことによって、学習に前向きになり、主体的・対話的学びが生かされた授業が成立することを立証できた。一方、中学年・高学年児童に対しての深い学びを充実させるため、さらに綿密な指導プランの作成と授業時間数確保の必要性が今後の課題として残った。
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http://opac.bliss.chubu.ac.jp/e-Lib/bdyview.do?bodyid=XC17000122&elmid=Body&lfname=link/P01_010_095.pdf

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