紀要論文 大学生の「教育的人間力」育成を目指した実践報告 - 児童を対象とした学習支援活動を通して -

三島, 浩路||ミシマ, コウジ||Mishima, Koji  ,  吉田, 直子||ヨシダ, ナオコ||Yoshida, Naoko  ,  古市, 真智子||フルイチ, マチコ||Furuichi, Machiko  ,  小熊, 伸一||オグマ, シンイチ||Oguma, Shinichi  ,  味岡, ゆい||アジオカ, ユイ||Ajioka, Yui  ,  小笠原, 豊||オガサワラ, ユタカ||Ogasawara, Yutaka  ,  橋本, 美彦||ハシモト, ヨシヒコ||Hashimoto, Yoshihiko  ,  高木, 徹||タカギ, トオル||Takagi, Toru  ,  長尾, 寛子||ナガオ, ヒロコ||Nagao, Hiroko  ,  小池, 嘉志||コイケ, ヨシユキ||Koike, Yoshiyuki

9pp.41 - 47 , 2015-10 , 中部大学現代教育学研究所
ISSN:18827098
内容記述
本報告では、「人間力」が知的・創造的側面、対人関係的側面、自己制御的側面といった三側面から構成されると仮定し、若者が社会に適応していくために不可欠な「人間力」と、教師に求められる資質である実践的指導力という二つの力を合わせた「教育的人間力」育成を目指した実践の効果と課題を検討した。具体的には、地域の小学生を対象に行った体験的な学習支援活動を学生が企画・実施することが、学生の「教育的人間力」とどのような関連がみられるのかという点を中心に検証を試みた。この企画に参加した大学生約50 名を対象に質問紙調査を行った結果、企画の中で学生が担当した役割により、「教育的人間力」を構成する「発想尊重・協力・意欲」因子尺度得点や児童理解に関連する尺度得点が異なることを示唆する結果が得られた。

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