Departmental Bulletin Paper インシデント・プロセス法による事例検討を利用した障害児保育担当者への支援

大河内, 修||オオコウチ, オサム||Ohkouchi, Osamu

8pp.39 - 48 , 2016-03 , 中部大学現代教育学部
ISSN:18833802
Description
障害児保育を担当する保育者に対する研修として、他児への暴力のある3歳児を事例としたインシデント・プロセス法を応用した事例検討を実施した。講師が中心となり、子どもの生活の流れに沿って質問をする形で事例の情報を収集したこと、対応方法の発表段階で講師が具体化のための質問を積極的に実施した点などが、原型とは大きく異なっていた。研修会参加者は積極的に研修会に参加した。子どもへの対応を考えるときの大切な視点について学ぶとともに、事例検討の重要さ、相手の話を理解する方法について体験的に学び、保育における自己課題を自覚した参加者も数多く認められた。この実践から、インシデント・プロセス法を応用した事例検討は保育者の資質向上の一助となることが示唆された。
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http://opac.bliss.chubu.ac.jp/e-Lib/bdyview.do?bodyid=XC16000005&elmid=Body&lfname=link/P01_008_039.pdf

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