会議発表論文 屈折法地震探査の理解のための実験・演習教材の開発と実践
Development and practice of laboratory seismic experiment course and teaching material for understanding realistic seismic refraction survey

仲西, 理子  ,  桑野, 修  ,  柳澤, 孝寿  ,  山下, 幹也  ,  小俣, 珠乃  ,  今村, 仙子  ,  諸橋, 葉子  ,  首藤, 慶子  ,  佐藤, 紀彦  ,  NAKANISHI, Ayako  ,  KUWANO, Osamu  ,  YANAGISAWA, Takatoshi  ,  YAMASHITA, Mikiya  ,  OMATA, Tamano  ,  IMAMURA, Hisako  ,  MOROHASHI, Yoko  ,  SHUDO, Keiko  ,  SATO, Norihiko

132pp.244 - 246 , 2015-05-11 , 物理探査学会
NII書誌ID(NCID):AN10532932
内容記述
地球科学の現象の中でも大気海洋物理や火山分野に比べて、地震学で扱うものは視認しにくく、断層破壊や波動伝播に関する動的な実験教材は殆ど存在しない。地震の源たる断層も教科書では静的なイメージで語られがちである。我々は、実際に見て触って実感できる教材や実習が必要と考え、動的な現象としての地震像をわかりやすく伝えるための実験演習教材を開発する研究に着手した。ここでは、屈折法地震探査によって地下構造を推定する方法とその重要性について学習するための実験演習教材を紹介する。具体的には、寒天模擬地殻に力や振動を与え、波(S波)が伝播する様子を高速カメラで撮影した画像のスロー再生を実際に目で見ることで、実感をともなう理解を促しながら原理を学習する内容となっている。これまで実施した高校生向けの実習や一般公開等での展示などの実用例、およびその教育的効果について報告する。
物理探査学会第132回(平成27年度春季)学術講演会(平成27年5月11日~13日, 早稲田大学西早稲田キャンパス)
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http://www.jamstec.go.jp/jdb/ronbun/Ks00045489.pdf

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