紀要論文 レーザースペックル二次元血流画像化法を用いた運動負荷による足部皮膚血流変化の特徴 : サーモグラフィとの比較からみたフットケアへの有用性の検討(第二報)

張替, 直美  ,  箕越, 功浩

9pp.81 - 85 , 2016-03-31 , 山口県立大学
ISSN:2189-4825
内容記述
本研究の最終目的は、二次元レーザー血流計が糖尿病や透析患者のフットケアに臨床応用できるかどうかを検討することにある。本稿では、第一報1)の温熱刺激に続き健常人で運動負荷前後の足背の皮膚血流測定を行い、サーモグラフィによる皮膚表面温度の測定と比較検討した。その結果、第一報の温熱刺激時と同様に二次元レーザー血流計はサーモグラフィによる表面温度とは異なる末梢循環動態を反映していた。特に、今回用いたLSFGは前回のLFG−1−Wより画像の精度が増し、足趾の爪下粘膜の微小循環や足背の血管走行をより可視化できた。また、前回同様にサーモグラフィと比較して環境温度の影響を受け難く、冷え性の人や発汗時の測定にも有用であった。
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http://ypir.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yp/file/1339/20160427112949/11.nursing_HARIKAE.pdf

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