Thesis or Dissertation 注射剤混合時の配合性および粉末注射剤の溶解速度に関する研究-オザグレルナトリウムおよびセフトリアキソンナトリウムの先発医薬品と後発医薬品の比較を中心に-

丹下, 美緒

pp.1 - 61 , 2016-03-20
Description
本論文は, 臨床現場における注射剤の使用上の問題として配合性および粉末注射剤の溶解速度に関して先発医薬品および後発医薬品の比較評価を目的として, 注射用オザグレルナトリウム製剤および注射用セフトリアキソンナトリウム製剤とカルシウム注射液との混合による不溶性微粒子の生成の予測を飽和指数を用いて行い, 微粒子測定装置を用いた定量的な不溶性微粒子測定により先発医薬品と後発医薬品を比較評価した. また, 粉末の注射用製剤である注射用セフトリアキソンナトリウム製剤の先発医薬品および後発医薬品の生理食塩液への溶解時間の比較を行い, 溶解速度に差を与える因子について粉末X線回折測定, 比表面積測定などの各種方法を用いて評価を行った. 配合変化の指標とされる飽和指数を用いることで実際の臨床使用濃度での配合変化の予測が可能であることを明らかにした. また, 粉末注射用製剤において粉末の特性を各種分析法により評価することで速やかに溶解する製剤の選別が可能であることを示した.
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http://libir.mukogawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/10471/1208/1/ThesisK142.pdf

http://libir.mukogawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/10471/1208/2/ThesisK142_S1.pdf

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