Departmental Bulletin Paper 保育所保育士の職能成長の捉え方-現職保育士に対する質問紙調査の分析を通して-
Building a new view on the professional development of nursery school teachers:based on a questionnaire research for in-service nursery school teachers

岡田, 朱世

(11)  , pp.9 - 16 , 2016-03
NCID:AA12392151
Description
本研究の目的は,保育士としての成長を保育士自身がどのように捉え,またその成長においてどのようなことが重要だと考えているかを明らかにすることである。現職保育士を対象に質問紙調査を行い,自由記述から得られた回答を分析した。その結果,104 の小グループ,46 の中グループ,13 の大グループが抽出された。各大グループの関係性を検討した結果,保育士として保育に臨む以前の前提条件となる事柄,保育を高める具体的な手段や条件,保育の最も中心的な子どもや保護者との関わりの三つの層から構成されることが明らかとなった。保育士としての成長について,保育士が重要だと考えていることは,子どもや保護者への実践的な関わりと専門職としての関わりにとどまらず,それらを基盤とする個人の資質やプライベートの経験をも含む幅広いものであった。
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http://libir.mukogawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/10471/1178/1/P009-016.pdf

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