学位論文 抗がん剤バイアル製剤の有効利用と安全使用に関する臨床薬学的研究

濵, 宏仁

pp.1 - 48 , 2015-06-12
内容記述
抗がん剤バイアル製剤の薬剤費の削減等を含めた有効利用と安全使用に関する適正使用を目的とした臨床薬学的研究の以下の知見をまとめた.日本薬局方に基づく保存効力試験を用いて微生物学的見地より抗がん剤バイアルの残液をMultidoseバイアルとして分割使用する際の安全性の確認を行った.その結果,イリノテカン,ビノレルビンでは,一部の真菌が抗がん剤の薬液中で増殖することを確認し,Multidoseバイアルとするのが好ましくないことを示した.また,エトポシド,パクリタキセル,シスプラチンおよびカルボプラチンについては,それらが抗菌的効果を有しており,Multidoseバイアルとして取り扱うことが可能であることを証明した.
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http://libir.mukogawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/10471/1033/1/ThesisO60.pdf

http://libir.mukogawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/10471/1033/2/ThesisO60_S1.pdf

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