Departmental Bulletin Paper インクルーシブ教育のための小・中学校における合理的配慮を考える~大分県における「平成26年度多様な学びの場充実モデル実践事業」から~

阿部, 敬信  ,  佐藤, 晋治  ,  舟越, 宣之  ,  田中, 裕司  ,  青柳, 俊  ,  川合, 紀宗

(42)  , pp.1 - 7 , 2016-03 , 別府大学短期大学部初等教育科・保育科児童学会
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インクルーシブ教育システムの構築においては、障がいのある子どもに対し、その状況に応じて、個別的に必要かつ適当な変更・調整を学校が行うが、体制面及び財政面において、均衡を失した又は過度の負担を課さない「合理的配慮」が求められているところである。このような状況の中で、平成26(2014)年度に、大分県では県教育委員会により特別支援学級を設置する小学校2校及び中学校2校をモデル校として「多様な学びの場充実モデル実践事業」が実施され、実際の学校の教室における合理的配慮を具体的かつ実践的に明らかにしてきた。本論文では、同事業の背景について概略を示すとともに同事業で配置された「合理的配慮アドバイザー」の設置と活動による成果と課題について述べる。
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