紀要論文 第2章 必修教科等の研究 6 美術 創造的思考力を高める美術科の授業 -制作過程の工夫による対話活動-
ダイ2ショウ ヒッシュウ キョウカ ナド ノ ケンキュウ 6 ビジュツ ソウゾウテキ シコウリョク オ タカメル ビジュツカ ノ ジュギョウ セイサク カテイ ノ クフウ ニヨル タイワ カツドウ

西田, 諭史

(59)  , pp.68 - 73 , 2017-03-31 , 滋賀大学教育学部附属中学校
ISSN:1880-9456
NII書誌ID(NCID):AN10448563
内容記述
美術科は豊かな感性と知性を育み,コミュニケーション能力を身につける教科である。そのためには,他者との交流がポイン卜になってくるだろう。鑑賞では,学び合いやグル一プ学習を活用して論述させるなど、思考力・判断力・表現力を高めるための取り組みを行うことがてきた。しかし,鑑賞の交流をするだけでは新たな発想につながりにくい。より発展的な取り組みにするためには,表現活動において思考を活発にする必要がある。 表現活勤の間に対話活動を取り入れることで,個人では見えない角度からの発想をグル一プて出し合い,題材を多面的・多角的にとらえさせる。そこから,自らの課題を見つけ解決に向かう力を身につけさせたい。対話を活発にするため,制作過程の構成に工失を加えて,より探求的な活動を促せる授業にしたい。対話活動や政策過程の改善を基に,生徒の創造的思考力の向上を目指した。
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