Departmental Bulletin Paper 第2章 必修教科等の研究 3 数学 主体的に思考力・判断力・表現力を高める図形指導
ダイ2ショウ ヒッシュウ キョウカ ナド ノ ケンキュウ 3 スウガク セイト ノ シュタイテキ ナ シセイ オ ソダテル タメノ ジュギョウ ケイタイ ノ クフウ シコウリョク ハンダンリョク ヒョウゲンリョク オ ミ ニ ツケ サセル タメニ

山下, 亮

(59)  , pp.44 - 49 , 2017-03-31 , 滋賀大学教育学部附属中学校
ISSN:1880-9456
NCID:AN10448563
Description
生徒はただ単に知識や技能を問う課題に対しては,積極的に取り組む姿勢が見られるが,答えや思考の過程の根拠を知識や数学的方法を用いて説明したり,また知識や技能を応用していく課題に対しては消極的である。この主な原因として,1時間の授業の中でそのような時間を十分に確保できていないことが大きな原因ではないかと考える。答えや思考の過程の根拠を知識や数学的方法を用いて説明したり,また知識や技能を応用していくためには,何よりも生徒の主体的な姿勢を育てることが重要であると考え,本実践では,生徒の主体的な態度を育む手立てとして,「学習形態(グループワーク学習)の工夫」,「学習教具(思考ツール,ICT)の利用」の2点を各単元でどのように取り入れられるかについて実践した。結果,生徒がそれまでの学習基盤を元にして,課題に対して考えを巡らせ(思考),自分の意見を集約し(判断),最終的にそのことを他に発信する(表現)ことができると考えた。
Full-Text

https://shiga-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=4703&item_no=1&attribute_id=19&file_no=1

Number of accesses :  

Other information