Departmental Bulletin Paper 第3章 総合的な学習の時間,特別活動等の研究 第3節 表現する文化の質を高める「COMMUNICATION TIME」

多田, 尚平

(58)  , pp.130 - 135 , 2016-03
ISSN:1880-9456
NCID:AN10448563
Description
本校では40 年余り続いてきている文化祭における学級劇の取り組みを題材にして,相手や全体を意識したコミュニケーション能力を培うことを目指し,平成22 年度(2010 年度)からの「情報学活」を経て,平成25 年度(2013 年度)にCOMMUNICATION TIME を開設した。これまでの取り組みを通して,教員間での指導内容の共通理解や,教材の整理・充実を図り,さらに,プロの劇団のワークショップや公演を鑑賞する取り組みを行った。そして,上演時間を守り,各学級で設定したテーマを意識した学級劇が増えた。本年度は,昨年度の実践をさらに進めて,全員がワークショップに触れる取り組みを行い,また,既存の台本を元にしたシナリオ作成を試みた。その結果,ストーリーが分かりやすい学級劇が増え,シナリオ作成にかけていた時間を劇の充実に充てられた学級もあって,観客が思わず引き込まれるような演技も増加し,一定の成果を挙げることができた。
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http://libdspace.biwako.shiga-u.ac.jp/dspace/bitstream/10441/14749/1/58%20%e7%b7%8f%e5%90%88%20%e5%a4%9a%e7%94%b0.pdf

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