Departmental Bulletin Paper 第2章 必修教科等の研究 7 保健体育 思考力・判断力・表現力の育成を目指した保健体育科の授業開発-ダンス領域における「よい動き」の可視化と自己表現力の向上を目指して-

沖本, 由佳里

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中学校学習指導要領で保健体育科においては,心と体を一体としてとらえること,発達段階に応じて指導内容を体系化・明確化すること,さらに,学習したことを実生活,実社会に生かすことが求められている。保健体育のとりわけダンスの学習においては,自分自身の身体に気づき,他人の身体を認知し,互いに身体を介してそれぞれの思いを表現する場を生み出すことが可能である。また,学習活動を通して自己表現力・コミュニケーション能力を身につけさせるためにも有効な単元である。本研究では,「フォークダンス・民踊」に着目して学習計画を立て,実践を行った。学習計画の中には,3つのダンス領域を比較させる場面を意図的に組み込み,その違いや共通点を整理させ,それぞれの特性を意識させながら授業を展開した。更に「よい動き」とは,どのように表現することであるのか考察させ,また,自己の動きを可視化することにより表現力を向上させ,より充実した学習活動を展開することを目指した。
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http://libdspace.biwako.shiga-u.ac.jp/dspace/bitstream/10441/14741/1/58%20%e4%bf%9d%e4%bd%93%20%e6%b2%96%e6%9c%ac.pdf

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