紀要論文 幼児期の運動遊びの実態と課題 -保育者が指導・援助する上での課題-

大木, みどり

内容記述
本研究では、幼稚園・幼保連携型認定こども園における運動遊びの実態から、保育者が幼児の運動遊びについてどのようなことを課題と捉えているかについて検討した。また、運動遊びを援助する上での保育者自身の課題についても検討した。 結果については以下の通りである。(1)園庭・遊戯室・保育室で行われている運動遊びは、それぞれの空間特性を活かした活動内容となっている。課題としては安全な空間の使い方への配慮等が挙げられている。(2)幼児の運動遊びの課題としては、幼児自身の苦手意識、運動遊び(生活経験)の不足、発達に応じた運動遊び、遊びの内容・展開、安全確保、環境構・整備、運動能力の個人差などが挙げられている。(3)保育者の運動遊びの指導・援助をする上での課題としては、年齢・発達に合わせた活動内容、指導の順序やポイント、保育者も共に楽しむ、楽しさを感じる援助、苦手意識を持った子への対応・教え方、安全対策・危険防止、意欲を引き出すための方法などが挙げられている。
   The purpose of this study is to consider the problem of the physical play activity for preschool children in the kindergarten and the center for early childhood education and care attached Uyo Gakuen College.   I conducted a questionnaire on nursery school and kindergarten teachers.   As a result, the problems of the physical play activity for preschool children are weak point awareness to physical play activity and the nursery school and kindergarten teachers felt that it was difficult about the activity contents according to the age and teaching method.
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