学術雑誌論文 キシロカイン液が原因と考えられた喉頭蓋腐蝕様変化の1症例

伊藤, 知哉  ,  西川, 幸喜  ,  戸ノ崎, 拓哉  ,  下舘, 勇樹  ,  土屋, 滋雄

2015-09-30 , 市立室蘭総合病院
ISSN:0289-2774
内容記述
症例は、75歳男性。不安定狭心症に対して心拍動下冠動脈バイパス術を予定した。術中、術後共に問題なく経過したが、術後4日目より咽頭痛の訴えがあったため、咽頭ファイバー施行したところ、喉頭蓋内面に白色病変を認めた。咽喉頭部に浮腫様変化は認めなかった。術後14日目には咽頭痛は消失し、喉頭蓋の白色病変は消失していた。原因として、キシロカイン液「4%」に添加されているパラベンによる影響が考えられた。
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http://ir.cc.sapmed.ac.jp/dspace/bitstream/123456789/6466/1/n0289277440134.pdf

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