学術雑誌論文 広汎性発達障害を背景としたこだわり行動にaripiprazoleが有効であった2例

古高, 陽一  ,  小原, 絵夢  ,  伊東, あかね  ,  三宅, 高文  ,  三上, 敦大  ,  北川, 寛

2015-09-30 , 市立室蘭総合病院
ISSN:0289-2774
内容記述
1症例目は65歳男性。妄想性障害により入院するも、広汎性発達障害(pervasive developmental disorders:PDD)を背景とした薬の錠数・内服時間・身体症状に対するこだわり行動が強かった。aripiprazole(ARP)によりこだわり行動は軽減し、身体的自覚症状も緩和した。2症例目は52歳男性。双極􌒀型障害で外来通院中だが、気分障害の病相では説明のつかない頓服薬へのこだわり行動が続いていた。ARP 導入後、頓服薬を適切に使用できるようになった。経過中気分障害の増悪があったが、こだわり行動は増悪しなかった。
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http://ir.cc.sapmed.ac.jp/dspace/bitstream/123456789/6465/1/n0289277440130.pdf

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