紀要論文 アクティブ・ラーニングの基盤となる「精読」のあり方をめぐって

井田, 浩之

1pp.23 - 34 , 2017-11 , 城西大学教職課程センター
ISSN:2433541X
内容記述
本論文では,アクティブ・ラーニングにおいて,知識獲得の方法として「精読」のあり方を検討した。現在,初等中等教育,高等教育において,汎用的技能として,「読み」が位置づけられ,情報を「活用」することに主眼がある。ところが,高等教育での知識のあり方は,その前段階とは異なり,非常に複雑なものである。学習者がそれらにアクセスするためにも,まずは「精読」が重要であり,それらを位置付けた。そして,高等教育では,学問領域のあり方や,そこで用いられる情報の体系についても考慮する必要があるため,そのための理論的枠組みを提示した。 This paper critically examines ‘Active Learning’ which is highly recommended to facilitate learner-centered approach to learning. However, whereas the style of learning is emphasized, what is lacking is the foundation of realizing ‘Active Learning’. This is, actually, depicted in the policy paper in terms of critical reading of the text. I have reviewed the educational policy in terms of ‘reading’ and proposed the theoretical framework, which can make visible of disciplinary practice.
論文
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