研究報告書 持続点滴を受けている患者のディストレスに対する対処行動の実態

蔵屋敷, 美紀  ,  高間, 静子

11pp.47 - 53 , 2015-08 , 新田塚医療福祉センター
ISSN:1349-2519
内容記述
目的:持続点滴を受けている患者がディストレスと感じていることに対して、どのような対処行動をとっているかの実態を明らかにすることを目的とした。方法:51~82歳(男性10名、女性11名)の持続点滴を受けている患者のディストレスとそれらに対する対処行動を質的記述的方法で把握した。結果:持続点滴を受けている患者のディストレスに対する対処行動は、【慎重な動きをする】、【刺入部位を動かさない】、【刺入部位の変調の早期発見】、【気分転換】、【刺入部位の要望提示】、【点滴速度の調整】、【我慢する】、【視野内での点滴台に対する意識的観察】、【点滴ルートの調整】等がみられた。結論:これらの結果から持続点滴を受けている患者のディストレスを極力軽減し、患者が安全・安楽な入院生活を送るためには、点滴に対する正しい理解と対処行動ぬついての指導の強化が必要である。
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http://crf.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/bitstream/10461/18479/1/%e8%94%b5%e5%b1%8b%e6%95%b7%e7%be%8e%e7%b4%80.pdf

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