Research Paper Constraint induced movement therapy を施行した症例ーfunctional magnetic resonance imaging 画像の変化ー

酒井, 涼  ,  小林, 康孝  ,  山田, 克範  ,  高橋, 亮

11pp.35 - 39 , 2015-08 , 新田塚医療福祉センター
ISSN:1349-2519
Description
発症から約1年半が経過した左片麻痺患者の上肢機能向上を目的として、Constraint induced movement therapyを行った。1日に機能訓練1時間を2回、自主訓練4時間を10日間実施。麻痺手の使用促進のため治療期間中は覚醒時間の90%を目標に健側上肢にミトンの装着を行った。機能的評価では、治療前に比べ治療後に握力、上田式12段階式片麻痺機能テスト、Fugl-Meyer Assessment、Modified Ashworth Scale、Simple Test for Evaluating hand Function、Worf Motor Funnction Test、Motor Activity Logにおいて改善がみられた。FunctionalMRIでは、治療前に比べ、治療後には小脳における脳賦活領域の限局が認められた。小脳の賦活領域の変化から、大脳皮質における可塑的変化だけでなく、小脳を中心とした運動学習効果が生じたことが示唆された。
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http://crf.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/bitstream/10461/18477/1/%e9%85%92%e4%ba%95%e6%b6%bc.pdf

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