研究報告書 看護師の人口学的背景からみた責任遂行度の傾向

西田, 実紗子  ,  森山, 悦子  ,  蔵屋敷, 美紀  ,  高間, 静子

11pp.29 - 33 , 2015-08 , 新田塚医療福祉センター
ISSN:1349-2519
内容記述
看護師の看護活動における責任遂行度について、人口学的背景から比較しその特徴を調べた。調査対象は300床規模の4施設総合病院で働く看護師800名である。調査期間は25年4月10日から1週間とした。看護師の責任遂行度をみる4つの下位概念、「患者の容態治療に対する報告・確認上の責任」、「インフォームドコンセントに対する責任」、「業務完遂の責任」、「医療看護関連情報の適正処理責任」に関する質問16問とした。調査内容は、性、年齢、職位、婚姻、看護師経験年数、看護教育歴等とした。倫理的配慮として、調査の主旨の説明、参加は自由意志であること、結果は本研究以外に流用しない等を調査依頼状に記入した。調査施設並びに研究者の所属施設の倫理委員会の承認の上行った。その結果、性別では女性群、年齢別では年齢の高い群、職位別では、副看護長群・看護師長群、婚姻の別では既婚群、経験年数別では経験年数が多い群、看護教育歴では専門学校卒群が、責任遂行度が高い傾向にあることが明らかになった。
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http://crf.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/bitstream/10461/18476/1/%e8%a5%bf%e7%94%b0%e5%ae%9f%e7%b4%97%e5%ad%90.pdf

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