紀要論文 大学生の親としての準備性─乳幼児と関わる体験の頻度に関する分析─
Readiness for Parenthood in University Students : An Analysis of Interaction Frequencies with Young Children

森, 俊之  ,  Mori, Toshiyuki

15pp.25 - 32 , 2017-03-31 , 仁愛大学
ISSN:21853355
NII書誌ID(NCID):AA12479646
内容記述
大学生の乳幼児と関わる体験の頻度と親としての準備性を質問紙により調査した.調査の結果,多くの学生が何らかの形で乳幼児と関わる体験をもっており,体験のない学生は約10%のみであった.乳幼児と関わる体験をもつ学生も1 日程度という者からほぼ毎日という者まで存在した.親としての準備性に関する尺度は,因子分析により「育児体験の機会」,「育児への自信」,「親になるイメージ」,「乳幼児への好意感情」,「育児への肯定的評価」,「育児への否定的評価」の6 因子が抽出され,それぞれの因子毎に,乳幼児と関わる体験の頻度による比較が行われた.その結果,全体的には乳幼児と関わる体験が多いほど親としての準備性が高い傾向があること,親としての準備性の形成に必要な乳幼児との関わり頻度は因子により異なり,親としての準備性の形成に一定のプロセスがある可能性が示された.
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http://crf.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/bitstream/10461/28486/1/%e4%bb%81%e6%84%9b%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e7%a0%94%e7%a9%b6%e7%b4%80%e8%a6%81%ef%bc%88%e4%ba%ba%e9%96%93%e5%ad%a6%e9%83%a8%e7%af%87%ef%bc%89%e7%ac%ac15%e5%8f%b7-P25-32.pdf

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