紀要論文 「白雪姫」の心理的イメージに及ぼすグリム版あるいはディズニー版の影響
Impact from the Disney version and/or the Grimm version on the psychological images of “Snow White”

大野木, 裕明  ,  Ohnogi, Hiroaki

6pp.73 - 82 , 2015-03-31 , 仁愛大学
ISSN:21853363
NII書誌ID(NCID):AA12463806
内容記述
昔話「白雪姫」を知っている人は多いが、そのあらすじに関する知識やイメージは人さまざまである。幼児教育系・心理系大学生173 名に質問紙調査を行い,主として以下の結果を得た.(1)あらすじを「知っている」「だいたい知っている」とする回答の合計は94.3% であった.(2)白雪姫の殺害方法及びお妃の死に方に関する知識は,グリム版よりもディズニー版の知識を持つ者の方が多かった.(3)SD 法による白雪姫とお妃のイメージはヒロイン(善玉)対ヒール(悪玉)となって対照的であった. (4)白雪姫が殺されそうになった年齢の回答は,平均値14.03 歳,最頻値は15 歳,回答百分率でみると15歳(19.6%),16 歳(17.8%),14 歳(14.1%)と続き3 つの合計で51.5%,グリム版に記載された7歳と回答した者はわずかに4.9% であった.
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http://crf.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/bitstream/10461/15620/1/10.%e4%bb%81%e6%84%9b%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e7%a0%94%e7%a9%b6%e7%b4%80%e8%a6%81%ef%bc%88%e4%ba%ba%e9%96%93%e7%94%9f%e6%b4%bb%e5%ad%a6%e9%83%a8%e7%af%87%ef%bc%89%e7%ac%ac6%e5%8f%b7-p73-82.pdf

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