紀要論文 福島県川内村産食品の放射性セシウム137 の調理の下処理前の含量および下処理による減少率
Radioactive Cesivm 137 Contents and Their Reduction under Process of Cooking in Food Products Cultivated in Kawauchi, Fukushima Prefecture

桑守, 豊美  ,  宮地, 洋子  ,  桑守, 正範  ,  原田, 澄子  ,  大森, 聡  ,  原田, 浩二  ,  小泉, 昭夫  ,  Kuwamori, Toyomi  ,  Miyaji, Yoko  ,  Kuwamori, Masanori  ,  Harada, Sumiko  ,  Oomori, Satosi  ,  Harada, Koji  ,  Koizumi, Akio

6pp.15 - 20 , 2015-03-31 , 仁愛大学
ISSN:21853363
NII書誌ID(NCID):AA12463806
内容記述
2011 年3月東日本大震災により,福島第一原子力発電所は事故に見舞われ,近隣地区の人々は放射性物質による被曝が考えられた.食品中の放射性物質の含量についての報告は多くなされているが,調理の下処理による放射性セシウム137 の変化についての報告はほとんど見られない. 本報では福島県双葉郡川内村産の17 食品31 試料の放射性セシウム137 の調理下処理前の含量と,これらを5 つの下処理法の1または2方法を行った34 試料の下処理後の含量を測定し,減少率を算出した.下処理前の含量では,きのこ4 品,山菜5 品,果物5 品,野菜17 品の順に平均158.11,15.89,12.89,2.36Bq/kg であった.料理の下処理後の減少率は,根菜ときのこの7 試料の「洗う」では平均6.9%,果物と根菜の11 試料の「洗う・むく」は12.5%,根菜7 試料の「洗う・むく・茹でる」は74.4%,葉菜5 試料の「洗う・茹でる」は75.2%,山菜7 試料の「アク抜き」は74.3% であった.
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http://crf.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/bitstream/10461/15616/1/5.%e4%bb%81%e6%84%9b%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e7%a0%94%e7%a9%b6%e7%b4%80%e8%a6%81%ef%bc%88%e4%ba%ba%e9%96%93%e7%94%9f%e6%b4%bb%e5%ad%a6%e9%83%a8%e7%af%87%ef%bc%89%e7%ac%ac6%e5%8f%b7-p15-20.pdf

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