Departmental Bulletin Paper 8ミリ映画フィルムのデジタルデータ化 : その方法と諸問題 <研究ノート>
8ミリ エイガ フィルム ノ デジタル データカ : ソノ ホウホウ ト ショモンダイ
Converting 8mm Cine Film to Digital Format

昼間, 行雄

Description
本研究ノートは、現在の映像機器と映像編集用ソフトウェアを使用して、8ミリの映画フィルムをデジタルの動画データに変換する方法を述べたものである。8ミリフィルムに限らず、映画フィルムを別の動画メディアに変換する技術は「テレシネ」と称される。テレビ放送が開始された時には、まだピデオテープが存在しなかったので、映画フィルムの画面をテレシネ用の特殊な映写機で映写し、その映像をテレビカメラで撮像して生放送していた。なお本文では、スクリーン等に画面を映写し、ビデオカメラやデジタルカメラで撮影する事を「撮影」、レンズを用いて、フィルムの画像をカメラの撮像素子に直接投影する事を「撮像」と区別することにする。現在、劇場用映画等のフィルム作品をテレビで放映する場合は、ポストプロダクションでテレシネし、ビデオテープに収めた映像を放映している。個人で同様の作業を行うには、映写画面をビデオカメラで撮影する「簡易テレシネ」と呼ばれる方法がある。私自身は、1983年から下記に述べるいろいろな方式による8ミリフィルムの簡易テレシネの試行と機器の自作を行なっている。
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http://dspace.bunka.ac.jp/dspace/bitstream/10457/2577/1/001031648_10.pdf

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