研究報告書 脳動脈瘤に対する非外科的治療法開発のための橋渡し研究

野崎, 和彦  ,  地藤, 純哉  ,  犬伏, 俊郎  ,  椎野, 顯彦  ,  鳥居, 隆三  ,  中村, 紳一郎  ,  NOZAKI, Kazuhiko  ,  JITO, Junya  ,  INUBUSHI, Toshiro  ,  SHINO, Akihiko  ,  TORII, Ryuzo  ,  NAKAMURA, Shinichiro

2015-06-04
内容記述
科学研究費補助金研究成果報告書
研究種目: 基盤研究(B)
研究期間: 2012~2014
課題番号: 24390342
研究代表者: 野崎 和彦(滋賀医科大学・医学部・教授)
研究分担者: 地藤 純哉(滋賀医科大学・医学部・助教)
研究分担者: 犬伏 俊郎(滋賀医科大学・分子神経科学研究センター・教務補佐員)
研究分担者: 椎野 顯彦(滋賀医科大学・分子神経科学研究センター・准教授)
研究分担者: 鳥居 隆三(滋賀医科大学・動物生命科学研究センター・教授)
研究分担者: 中村 紳一郎(滋賀医科大学・動物生命科学研究センター・准教授)
We analyzed the possible role of TNF-α, Interferon cascades on the development, growth and rupture of cerebral aneurysm in a rat model and performed histological and MR imaging studies in a monkey model. We also evaluated the effect of statins and other anti-inflammatory agents on the development, growth and rupture of experimentally-induced cerebral aneurysms using histological analysis and MR imagings in rat and monkey models.
われわれが先に開発したラット脳動脈瘤モデルを用い、脳動脈瘤発生増大破裂に関与する因子のうち、主にTNF-α、Interferonにつき、遺伝子、蛋白レベルで解析した。脳動脈瘤動物モデルを用い証明してきた脳動脈瘤発生増大に関わる因子を脳動脈瘤モデル(サル)において分子生物学的、組織学的に解析し、特にマクロファージに着目し、これをMR画像追跡するための組織学的解析を行った。さらに脳動脈瘤の発生増大破裂に対する新規薬物治療法確立を目標とし、ラットモデルにおいて証明してきたstatin製剤、抗炎症剤による薬物治療の効果をラット、サルにおいてMR画像を含め検討し、臨床応用展開への基礎資料とした。
We analyzed the possible role of TNF-α, Interferon cascades on the development, growth and rupture of cerebral aneurysm in a rat model and performed histological and MR imaging studies in a monkey model. We also evaluated the effect of statins and other anti-inflammatory agents on the development, growth and rupture of experimentally-induced cerebral aneurysms using histological analysis and MR imagings in rat and monkey models.
われわれが先に開発したラット脳動脈瘤モデルを用い、脳動脈瘤発生増大破裂に関与する因子のうち、主にTNF-α、Interferonにつき、遺伝子、蛋白レベルで解析した。脳動脈瘤動物モデルを用い証明してきた脳動脈瘤発生増大に関わる因子を脳動脈瘤モデル(サル)において分子生物学的、組織学的に解析し、特にマクロファージに着目し、これをMR画像追跡するための組織学的解析を行った。さらに脳動脈瘤の発生増大破裂に対する新規薬物治療法確立を目標とし、ラットモデルにおいて証明してきたstatin製剤、抗炎症剤による薬物治療の効果をラット、サルにおいてMR画像を含め検討し、臨床応用展開への基礎資料とした。
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http://repository.shiga-med.ac.jp/dspace//bitstream/10422/11933/1/24390342.pdf

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