紀要論文 医学・看護学研究への工学的手法の応用(特別寄稿)
イガク カンゴガク エノ コウガクテキ シュホウ ノ オウヨウ トクベツ キコウ

森川, 茂廣

14 ( 1 )  , pp.7 - 12 , 2016-03-31 , 滋賀医科大学
NII書誌ID(NCID):AA11818837
内容記述
 本学では、20年間MRを中心とした研究に従事し、その後の7年間看護学科に在籍した。2テスラ、7テスラの動物実験用MR装置では、MR画像とMRスペクトロスコピーの研究を行い、MR信号の高速・高感度検出のために、動物サイズや目的核種に合わせて信号検出コイルを自作し、撮像プログラムやデータ処理プログラムを改良するなど、ソフト・ハード両面から取り組みを行った。オープンMR装置では、臨床各科と連携して、安全で効果的な低侵襲手術を遂行するため、新しいMR対応手術機器、ナビゲーションソフトウェアの開発を行った。また指定した標的を自動追尾するMR対応穿刺支援ロボットを製作し、肝腫瘍症例23例に対して臨床応用を行い、良好な結果を得た。看護学科では、オープンMR装置による坐位での骨盤MR画像を用いた尿失禁研究に参画した。いずれの研究においても工学的手法が大きな役割を果たした。
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http://repository.shiga-med.ac.jp/dspace//bitstream/10422/11593/1/JN_SUMS1401p007.pdf

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