紀要論文 構造改革路線と奨学金制度の変容(上):日本育英会から日本学生支援機構へ

柴田, 武男  ,  シバタ, タケオ

第28巻 ( 第1号 ) 2015-10
ISSN:09152539
内容記述
1984 年に日本育英会法は改正され,債券発行機関となり財政投融資資金を受け入れられるようになった。同時に,奨学金の一部が有利子化され,金融機関としての性格が強また。2001 年12 月には日本育英会債券が公募され,市場から信用リスクが問われることになった。資金調達コストを低下させるために信用リスクを低減させることを金融機関として強制されることになり,それは延滞債権の回収,すなわち経済的苦境にある卒業奨学生からの厳しい取り立てになった。
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