紀要論文 中学生の有能感タイプによる居心地の良さの感覚の違い:学校生活スキルとの関連から
The difference of delightful feeling depending on self-efficacy types of junior high school students:In relation to school life skills

坂井, 李奈  ,  髙田, 奈美  ,  五十嵐, 哲也

6pp.37 - 45 , 2016-07 , 愛知教育大学教育臨床総合センター
ISSN:2186-0475
NII書誌ID(NCID):AA12727952
内容記述
中学生における仮想的有能感を含めた自信の状況と,居場所感との関係について学校生活スキルに注目して検討した。その結果,仮想型は健康維持スキルが低い者が最も居心地の良さの感覚を悪くとらえており,萎縮型は自己学習スキルと集団活動スキルを高めることによって,居心地の良さの感覚を向上させる可能性が示唆された。そして,全能型と自尊型は同輩とのコミュニケーションスキルを高めることによって,いっそう居心地の良さの感覚を向上させる可能性が示唆された。また,最も学校での居心地の良さの感覚を向上させる有効な方法は「自尊感情」を高めることであり,さらにコミュニケーションスキルのトレーニングを行うことでより居心地の良さの感覚を高めることが考えられた。
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