会議発表論文 固液連成界面における固体材料の表面状態が波動伝播へ及ぼす影響

小島, 朋久  ,  Kojima, Tomohisa  ,  因幡, 和晃  ,  Inaba, Kazuaki  ,  高橋, 航圭  ,  Takahashi, Kosuke  ,  岸本, 喜久雄  ,  KISHIMOTO, KIKUO

2015-11
内容記述
流体構造連成を伴う固液界面での波動伝播現象において固体の表面状態が及ぼす影響を実験的に調査した。水を充満した円管に固体円柱で栓をして,飛翔体を衝突させて固液界面に応力波を伝播させた。固体表面の濡れ性が悪いと引張波により水中でキャビテーションが広い範囲で発生し,濡れ性が良いとほとんど発生しなかった。界面を透過する波の振幅は,音響インピーダンス理論で予測されるが,固液界面での連続性を仮定しているため,固体表面の濡れ性が悪いと測定された圧力振幅が理論値よりも小さくなることを確認した。

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