Journal Article 分娩後に診断された混合性結合組織病の1例

藤井, 肇  ,  高橋, 慎二  ,  鈴木, 崇公  ,  勝又, 佳菜  ,  川合, 健太  ,  仲谷, 美沙子  ,  徳永, 直樹  ,  Fujii, Hajime  ,  Takahashi, Shinji  ,  Suzuki, Takahiro  ,  Katsumata, Kana  ,  Kawai, Kenta  ,  Nakaya, Misako  ,  Tokunaga, Naoki

2016 , 静岡産科婦人科学会
ISSN:21871914
Description
混合性結合組織病(mixed connective tissue disease 以下MCTD)合併妊娠の報告は少なく、妊娠中の本疾患の病態変化や周産期管理については不明な点も多い。当科において分娩後にMCTDと診断された1例を経験したので報告する。症例は39歳、1経妊1経産。前医にて妊婦健診中、発熱、性器出血を認めたため妊娠31週2日で当科紹介となった。切迫早産として治療したが、妊娠32週2日子宮収縮抑制不能となり、経腟分娩にて1570gの女児をApgar score 8/9 で分娩した。胎盤病理所見は絨毛膜羊膜炎stageⅢであった。母体はRaynaud現象陽性、抗U1-RNP抗体陽性、心膜炎および白血球減少、肺線維症および肺拡散能低下を認め分娩後にMCTDと診断された。
雑誌掲載論文
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http://hikumano.hama-med.ac.jp/dspace/bitstream/10271/3023/1/jsog_5_1_12.pdf

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