Departmental Bulletin Paper わが国における承諾抵抗方略に関する研究の展望

深田,博己

(4)  , pp.57 - 80 , 2016-3-30 , 対人コミュニケーション研究会
ISSN:21874433
Description
 本研究の目的は、わが国における承諾抵抗方略に関する研究をコミュニケーション行動方略研究の構造的枠組みから分析的に展望し、その特徴を理解することによって、当該領域における今後の研究の方向性を提案することであった。本研究の構成は次の通りである。(1)頼み方と断り方の意義。(2)コミュニケーション行動方略としての承諾獲得方略と承諾抵抗方略。(3)コミュニケーション行動方略に関する研究の構造。(4)抵抗方略に関する研究の構造。(5)わが国の抵抗方略研究の動向。(6)海外の抵抗方略研究の動向。(7)まとめ。今後の研究課題として、抵抗方略の効果に関する研究の中の、要請者(抵抗方略の受け手)に及ぼす抵抗者の抵抗方略使用の効果に関する研究の必要性を指摘した。
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http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/h-bunkyo/file/12267/20160511091559/taikomyu4%28fukada2%29.pdf

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