紀要論文 承諾抵抗方略の使用に及ぼす間接的要求の効果

深田,博己  ,  宗近,真裕子

(4)  , pp.19 - 34 , 2016-3-30 , 対人コミュニケーション研究会
ISSN:21874433
内容記述
 本研究の主目的は、承諾抵抗方略(以下、抵抗方略と略記)の使用に及ぼす間接的要求の効果を検討することであった。独立変数は要求表現(間接的要求、直接的要求)と抵抗方略(7種類)であり、従属変数は抵抗方略の使用度であった。質問紙実験が参加者内要因計画に基づいて実施された。実験参加者は80人の女子大学生であり、全員が直接的要求に比べて、明確拒否方略と笑いによるごまかし方略の使用を減少させた。さらに、間接的要求の事情表現(話し手の事情への言及、聞き手の事情への言及)が異なると、使用される抵抗方略は大きく異なることが明らかとなった。
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http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/h-bunkyo/file/12259/20160427111541/taikomyu4%28fukada1%29.pdf

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