Departmental Bulletin Paper IFRS収益認識プロジェクトの展開とその諸問題

浅野,千鶴

62 ( 1-2 )  , pp.109 - 126 , 2015-03-31 , 明治大学経営学研究所
ISSN:0387-298X
NCID:AN00069230
Description
国際会計基準審議会(以下,IASBという)と米国財務会計基準審議会(以下,FASBという)は合同で開発した新たな収益認識基準である国際財務報告基準(以下,IFRSという)15号「顧客との契約から生じる収益」を2014年5月16日に公表した。このIFRS15号はあらゆる業種の,ほぼすべての企業にとって何らかの影響を与えるものとなる。IASBとFASBの合同プロジェクトは2008年12月に討議資料「顧客との契約における収益認識に関する予備的見解」を,2010年6月に公開草案「顧客との契約から生じる収益」,2011年11月に改訂公開草案「顧客との契約から生じる収益」を公表している。以下,それぞれの公表物について概観し,IASBにおける収益認識プロジェクトの問題点について考察を行う。
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