Departmental Bulletin Paper 発達降がいの可能性のある児童に対する校内チーム支援における効率的・効果的なケース会議のあり方 : 「発散」「収束」「活用」の手法を活用しながら会議の形態をコーディネートした実践
How to Have an Efficient and Effective Case Meeting Based on Team Approach in School to Support Children with a Developmental Disability : Coordinating Forms of Meeting on the Basis of Technique of Divergence, Convergence, and Application.

嶋田, 麻貴

33pp.81 - 96 , 2016-03 , 大分大学教育福祉科学部附属教育実践総合センター
ISSN:13485881
NCID:AA11806893
Description
本研究では,先行研究及び予備実践を基に効率的・効果的なケース会議を行うための手立てを整理し,実際にケース会議を進める中で見出された課題を解決しながら,より有効な手立てを探っていった。効率的・効果的なケース会議の手法として,支援シートを活用し,「発散」「収束」「活用」の流れでケース会議を進めることが有効であること,併せて,児童の実態と学級担任の精神的な負担に配慮しながら,拡大ケース会議とミニケース会議それぞれのよさを活かしながら,ケース会議をコーディネートすることが重要であることが明らかになった。また,ケース会議を継続して行うことにより,学級担任の精神的な負担が軽くなり,児童への見方やかかわり方が改善されることを考察した。さらに,本研究を通して有効であった手法を基にケース会議マニュアルを作成し,今後,ケース会議を運営するものが活用できるようにした。
Full-Text

http://opac2.lib.oita-u.ac.jp/webopac/bdyview.do?bodyid=TD00510599&elmid=Body&fname=kyouiku_jissen_33_06.pdf

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