Departmental Bulletin Paper Researching English Classes Based on “CAN-DO” Statements : Focusing on the Processes of the Self-Evaluation through Language Learning

IGUCHI, Ryosuke  ,  OKAZAKI, Hiroyuki

Description
本研究の目的は,タスク型の英語授業におけるCAN-DO形式の学習到達目標に沿って自己評価をすることによる英語学習への効果を確かめるものである。本研究では,通常の中学の英語授業のためにCAN-DOリストを作成し,生徒にCAN-DOリストに沿って自己評価させることで自己肯定感が高まり,英語学習に効果をもたらすのかについて検証した。質問紙に対する回答についてt検定を行なったところ,CAN-DOリストの形式で自己評価を繰り返し行うことで,学習者自身が「できた」「できなかった」を明確に評価できるようになり,学習の計画を立てる能力が身に付き,英語学習に対する動機づけを高めた。また,学習者と指導者がCAN-DOリストの形式で学習到達目標を共有し,学習者に目標を意識させたことで,英語授業に対する意識が向上し,授業内容の理解の向上につながったと思われる。CAN-DOリストの形式で自己評価をさせるためには,授業をタスク化し,「何ができて」「何ができなかったのか」を学習者が判断できるようにすることが重要である。
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