紀要論文 政府債務の償還と財源の通貨発行権(借換債と交付債)について
The Currency Issue Rights for the Financial Resources of Government Debt and the Redemption

桂木, 健次

62 ( 1 )  , pp.141 - 154 , 2016-07 , 富山大学経済学部
ISSN:0286-3642
NII書誌ID(NCID):AN00408391
内容記述
国債の償還は,「未来世代のGDP(付加価値)」によってされているというのではなく,経済実体が消費を通して将来に向けて最終的な付加価値であるGDPを生み出すための中間消費とみなされる金融(通貨価値)の「シャドー・プライス」を意味する通貨発行益から償還させられていく。一般予算からの税収や借金(国債)を財源として歳出されている「国債費」は,定率繰入として主に償還される債券に裏書されている「付利」の支払い並びにその償還の会計運用積立に充てるためである。つまり,将来世代なる近未来が税金から負担するのは,「利払」分並びに特別会計運用経費である。
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