紀要論文 田原市・風力発電施設運転差止請求事件(名古屋地判豊橋支部平成27年4月22日,LEX/DB文献番号25506227(判例集未登載)):公益性の高い民間事業と受忍限度との関係を考える
The Study of an Administrative Case

神山, 智美

61 ( 2 )  , pp.183 - 208 , 2015-12 , 富山大学経済学部
ISSN:02863642
NII書誌ID(NCID):AN00408391
内容記述
原告Xは,愛知県田原市内α町(以下「本件地区」という。)において,被告Y(東京に本社を置く風力発電事業等を目的とする会社)が設置,運転する風力発電施設(以下「本件風力発電施設」という。)から350メートル離れたところに居住する住民である。本件は,Xが,同施設の風車(以下「本件風車」という。)から発生する騒音により受忍限度を超える精神的苦痛ないし生活妨害を被っているとして,Yに対し,人格権に基づき,同施設の運転差止めを求めるとともに,不法行為に基づき,上記精神的苦痛に対する慰謝料500万円の損害賠償等の支払いを求めた事案である。
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