Departmental Bulletin Paper 詐欺罪および窃盗罪における被害者の確認措置の規範的意義

山内, 竜太

111pp.239 - 271 , 2016-12 , 慶應義塾大学大学院法学研究科内『法学政治学論究』刊行会
ISSN:0916278X
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一 問題の所在二 詐欺罪の成立範囲をめぐる議論 (一) 従来の議論状況 (二) 他人名義の預金通帳の詐取に関する判例以降の議論状況 (三) 暴力団ゴルフ場事例に関する判例以降の議論状況 (四) 小括三 窃盗罪における「通常の遊戯方法」をめぐる議論 (一) 詐欺罪の成立範囲をめぐる議論との関係 (二) 財産的損害および法益関係的錯誤説からのアプローチ (三) 条件設定論からのアプローチ (四) 小括四 被害者の確認措置の有する規範的意義 (一) 問題状況 (二) 被害者の取引目的の内実を問題とするアプローチの限界 (三) 被害者の確認措置の有する独自の規範的意義 (四) 私見に対して想定される批判とそれに対する応答五 今後の課題と展望
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