紀要論文 オーストリア刑法における違法性の意識と違法性の錯誤

薮中, 悠

(37)  , pp.393 - 418 , 2017-2 , 慶應義塾大学大学院法務研究科
ISSN:18800750
内容記述
井田良教授退職記念号#論説
1 はじめに2 現行刑法9の成立経過 (1) 旧刑法3条及び233条 (2) 政府草案9条と司法委員会における修正3 違法性の意識について(9条1項) (1) 「不法」及び「認識」の意義 ア 認識対象としての「不法」 イ 不法の「認識」について (2) オーストリア連邦最高裁の立場4 違法性の錯誤の非難可能性について(9条2項) (1) 非難可能な2つの類型 ア 第1類型(不法が容易に認識可能な場合) イ 第2類型(調査義務を懈怠した場合) (2) 非難可能性の限界について : オーストリア連邦最高裁の免責事案を中心に ア 弁護士の助言を信用した事案 イ 裁判所の判断を信用した事案 ウ 行為主体が少年等である事案5 違法性の錯誤が認められる場合の法律効果(9条1項及び3項) (1) 錯誤の非難可能性が否定される場合 (2) 錯誤の非難可能性が肯定される場合6 おわりに
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