学術雑誌論文 自律的な学としてのナレッジマネジメントの可能性

榊原, 研互

58 ( 2 )  , pp.33 - 43 , 2015-6 , 慶應義塾大学出版会
ISSN:0544571X
内容記述
渡部直樹教授退任記念号#論文
近年におけるナレッジマネジメントの議論は, 一時ほどの活発さを失っている。その背景にはナレッジマネジメントが期待に反して十分な成果を上げえていないことがある。こうした中でドイツの経営学者マイアーとヴェラーは, ナレッジマネジメントの将来を悲観し, この分野を人的資源間理論に統合することを主張した。本稿ではこの議論を足がかりとして, ナレッジマネジメントの問題状況を再確認し, 自律的な学としてのナレッジマネジメントの可能性を探る。そしてナレッジマネジメントが「知の活用」に関しては経験科学として, 「知の創造」に関しては実践哲学として構想されうることを論証する。
本文を読む

http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=AN00234698-20150600-0033

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報