紀要論文 中学生は誤答をどのように分析するか? : 誤答レポート内容の検討
How do junior high school students analyze their wrong answer? : An examination of the analysis reports about their wrong answer.

道田, 泰司  ,  仲宗根, 亜矢子  ,  小島, 哲夫  ,  Michita, Yasushi  ,  Nakasone, Ayako  ,  Kojima, Tetsuo

内容記述
本稿の目的は, 中学校で定期テスト後に課される「誤答レポート」について,生徒がどのようなレポートを書いているかについて,現状を分析することである。中学3年1クラスを調査対象とし,定期テスト後に課されたレポートを分析対象とし,書かれている教訓を,「有効な教訓」「有効とは言えないが何らかの意味で役立つ」「無効な教訓」に分けた。誤答の多かった数学2問,国語1問を検討したところ,無答も含め,無効な教訓と考えられるものが3割から5割見られた。また,2問ずつクロス集計を行ったところ,両問間で分析のレベルが同じものは2割~5割であり,ある問題で有効な教訓が出せたとしても,別の問題でも同様に行えるとは限らないことが示された。
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http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/bitstream/20.500.12000/39185/1/no92p379.pdf

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