紀要論文 フィボナッチ数列の周期性を題材としたRLA
Fibonacci sequence's Cycle themed RLA

伊禮, 三之  ,  龍田, 智恵美  ,  青木, 慎恵  ,  Irei, Mitsuyuki  ,  Tatsuta, Tiemi  ,  Aoki, Norie

内容記述
高校数学の授業は,数学の内容(知識)の伝達に重点が置かれがちであり,数学における「活用・探究」の学習経験をもつ生徒はきわめて少ない。数学学習における能動的な探究活動を促し,数学的活動の楽しさに触れる学習活動の事例としてResearcher-Like Activity (RLA)に着目した。RLA とは,研究者のような活動という意味であり, 「研究者の縮図的活動」を基本的なコンセプトとする。RLAでは,生徒たちが自ら設定した課題を追及し,その発表や相互批評を通して,意欲的な学習にアプローチする。本稿では,フィボナッチ数列の周期性を背景とした「17段目の不思議」を基本問題とし,その条件変更等の問題づくりを通した解の協同探究活動と,ポスターセッションによる発表会(模擬学会)の授業実践の概要を報告し,主体的・能動的で意欲的な学習活動を促すRLAの意義を考察した。
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http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/bitstream/123456789/35145/1/No88p307.pdf

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