紀要論文 琉球沖永良部語正名方言の条件文
Conditional Sentences in the Masana Dialect of Okinoerabu Ryukyuan

ハイス・ファン・デル・ルベ  ,  Gijs van der Lubbe

(4)  , pp.61 - 77 , 2015-03-30 , 琉球大学国際沖縄研究所 , International Institute for Okinawan Studies
ISSN:2186-7933
NII書誌ID(NCID):AA1256967X
内容記述
本稿であつかう対象は、琉球沖永良部語正名方言における因果関係を表現しているつきそい・あわせ文である。つきそい文の述語になる形式がさまざまである。条件をあらわすつきそい文の述語になる形式が7つあり(-iwa、-to、-tara、-tukja、-kja、-gaʃara)、日琉語族のなかでは、数が著しい。本稿は、形式ごとに、原因・理由(-tu(ni)) 、契機(-tu)、条件(-iwa、-to、-tara、-tukja、-kja、-gaʃara)、うらめ(muN、-taNte)、ゆずり(-abamu、-timu)のように用法をとりだし整理した。さらに、共通する用法をもつ形式について、言語接触の結果の可能性があることを述べた。
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http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/bitstream/123456789/31116/1/No4p061.pdf

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